問題 1.
プレートが拡大する境界()――海洋底で新しくプレートが
つくられ、互いに離れていく()境界には、海嶺という
状の地形がみられ、海底火山の活動が盛んである。
プレートが近づく境界(界)――片方のプレートが沈み込む
境界と、沈みこまずにプレートどうしが衝突する境界がある。
―大山脈が発達した地帯で、プレートが近づく
()境界にできる。
プレートが沈み込む境界――海洋プレートどうしや、海洋プレートと
大陸プレートが互いに近づく場所では、一方のプレートがもう一方の
プレートの下に沈み込む。
海洋プレートが近づく境界では、のちがいによって
海洋プレートの方が沈み込む。
問題 2.
プレートが沈み込む境界では、深さ1万mにも達する状の
地形がみられる。この地形をという。
海溝による地形―海溝の側に、海溝と平行にできる
日本列島のような弓なりの列島を()といい、
これらをもつ領域をまとめて系という。また、
山脈のような大陸系の山脈をという。

島弧や陸弧の周辺にはが多く、の発生も多い。
プレートが衝突する境界――大陸プレートどうしが互いに近づく境界では、
プレートが沈み込むことはなく、衝突してを形成する。
例―山脈

プレートがすれ違う境界――2つのプレートがすれ違う境界には、
移動方向と平行に断層ができる。
例―北アメリカのサンアンドレアス断層

海洋底の年代――海洋底では海嶺がつくられ、海溝で沈み込むので、
に近い場所にある海洋底ほど新しい。
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